２月２２日（土）、「令和６年度ふるさと牟岐親睦交流会」がシティプラザ大阪において開催されました。
こちらの交流会には木原ゼミから角、品川、堀池の３名が代表として参加し、一年の活動報告を行いました。会場にはふるさと会の役員、牟岐町役場、牟岐キャリアサポート、牟岐町長、牟岐議員、徳島議員、牟岐町の一般参加者、大阪公立大など面識がある方から無い方まで多くの方が参加されていました。
まず初めに牟岐キャリアサポートの経緯についての動画を視聴し、牟岐町と学生の関わりについて学びました。次に、牟岐での取り組みの発表が行われました。私たち木原ゼミは「牟岐町の関係人口創出」をテーマに活動しており、６期生の関係人口の捉え方や目標、マルシェ活動や１２月イベントについて発表を行いました。ほかには、大阪公立大の松本ゼミやJA正路さんの発表やゆうかんの花野さんの発表を聞きました。
普段お話することのない牟岐町の町長さんや議員さんと交流し、普段出来ないような貴重な体験をしました。
交流会の終盤にはくじ引きが始まり、牟岐町で採れたかつお節や牟岐町で作られた陶器、牟岐町の写真が乗っているクリアファイルなどをいただき、以前牟岐町に訪れた時の記憶が思い出されました。
そして、イベントの締めくくりには阿波おどりが披露されました。太鼓や笛の音が鳴り始めると、会場のあちこちから自然と踊りだす人々の姿がありました。その様子は、温かい町と人々を象徴するようで牟岐町の良さを再確認するものにもなりました。
今回の交流会を通じて、牟岐町とのつながりの大切さを改めて感じることができました。今後もこのご縁を大切にし、活動を続けていきたいと思います。
